ジョアン×エミリー 著者:6_548様

(あ〜…今日もあったかいな……)
場所はビュッデヒュッケ城にある武術指南所の屋根の上。いつものようにウトウトしているジョアンがいる。
「ジョアーン!!!」
遠くから聞きなれた声がする。
「あっ!やーっと見つけた!!ほらー今日も特訓特訓!!」
声の主は同じ武道をやっているエミリーだ。
「ちっ…うるせぇな〜…今日は天気がいいから稽古はなし」
「えー!普通は天気いいから稽古するんでしょー」
梯子を上って来たエミリーは頬を膨らました。
「わぁーった、わかったよ…でもとりあえずここに陽が当たるうちは昼寝、な」
「陽が当たるうちって…夕方になっちゃうじゃん!」
梯子をガタガタ揺らしながら怒るエミリー、すると梯子が大きく揺れた。
「おいエミリー!!危ねっ…」
「あ…あれ…!?」
ギィーー…
「っきゃあああああ!!!!」

ガッターン!!!!
梯子は勢いよく倒れた。
「っ…危機一髪…」
エミリーはジョアンに抱えられ、なんとか助かった。
「あ…ありがとう…」
「梯子がなきゃ降りられないな…誰かが通るまで…待つか」
ジョアンは屋根上の昼寝ベストスポットまで戻ると再びウトウトし始めた。
「ねーどうせなら腕立てとか腹筋とか体力つく事しようよー」
「体力つく事…ねぇ…」
グイッ
ジョアンはエミリーの腰を引っ張りキスをした。
「んっ!?っんむぅ…」
「体力つけるならこれが1番だ」
チュクッ…ッチュ…
「ん…ジョアン…また…するの…?」
「あぁ…ここなら見えないし…まぁ声は聞こえちまうかもしれんがな…」

「ふふ…ジョアンの…もうこんなに堅くなってる…んむっ…んん…ッチュル…ムチュ…ん…」
「…エミリー…うまくなったな…もう少し強く吸ってくれ…」
「っヂュルー…ペチャ…チュル…チュル…っあむ…ふぅ…すごぉい…おっきい…」
エミリーは愛おしそうにジョアンのペニスを吸う。ジョアンの手はエミリーの秘部へとのびた。紫色のショートパンツの隙間へ手を入れた。
「…おまえも…淫乱だなぁ…俺のを舐めてるだけでグチャグチャじゃねぇか…」
「っやぁ…ふぅ…だって…」
クチュクチュと音をたてるエミリーの秘部。スルッとショートパンツとショーツを脱がすと、ジョアンはエミリーの秘部へ顔を埋めた。

「ペチャ…プチュウッ…ッチュル…いくら舐めても出てくるな…」
「っひあ…気持ちぃ…気持ちいいよっぉ…んっあっ…あんっ…」
ジョアンは人差し指でエミリーのクリトリスを刺激し始めた。
「っきゃ…っふぁ…あっあっあっ…だめぇ…っんやぁ…」
「おっ…いい反応だな…」
するとジョアンはクリトリスを唇で軽く挟んだ。
「やっやっ…だめだよ…っんあ…いっちゃう…いっちゃう…」
「…一回…イけよ…」
「っやぁああああっ」
ジョアンが秘部に唇を当てたまま喋ったせいか、エミリーはビクンッとイってしまった。「っはぁ…はぁ…はぁ…もう…ジョアンのバカ…」
「ハハハ…じゃあそろそろ挿れるぜ…」
グチュゥゥゥ…!!!
「っふ…きゃあああああんっ…」
ヌチュヌチュと音をたててジョアンは出し入れを始めた。

結合部からは止まることなくエミリーの愛液とジョアンの先走り汁が流れ出ている。
「何度揉んでも…でかくならないな…」
「はぁ…んん…うっ…るさぁいなぁ…はっ……胸はっ…邪魔だからぁっ…ひゃう……いらないのっ…」
「まぁ…俺は小振りな胸の方が…好きだけどな…」
エミリーの小さな胸を揉みしだくジョアン。服の上から乳首を摘む。
「あっ…だめっ…そこっ…ふぁああっ…弱っい…」
エミリーは急な快感に膣を締め付けた。「っつぅ…急に締めんなよ…」
「ねっ…もう…イきたい…」
「あぁ…じゃあイかせてやるよ…!!」
ジョアンは腰の動きを早めた。エミリーもそれに合わせて腰を振る。
「だめっ…気持ちいいっよぉ…いっちゃう…いっちゃう!!いっああああああ!!!」
「くっ……」

2人は衣服と呼吸を整え、再び唇を重ねた。
「はぁ…どうだ…結構体力使うだろ…」
「もうっ…普通に走ったりした方が…私は好きなのに…」
「気持ちいいって叫んでたじゃねぇか…」
「!!!うっ…うるさい!」エミリーはジョアンの頭をバシッと叩いた。
すると下の方から声が聞こえた。
「誰かいるのか?」
「あっナッシュさん!!すいませーん!!梯子落ちちゃって…立ててもらえますかー?!」
ガタンッ
「やっと降りられるねー!!」
「あぁ…」
2人は梯子を降りた。するとナッシュはクスクスと笑いながら
「もう少し声抑えた方がいいんじゃないか?丸聞こえだったよ」
翌朝ジェファーソンにジョアンは淫猥番長、エミリーは淫乱女大将と名付けられたのは言うまでもない。

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